2014年3月2日日曜日

13℃、26℃、20℃

画像は、ある冬の朝9時半頃の我が家1階。
ここからあっという間の勢いで、太陽光が家の中を満たしていく。
タイトルは我が家の温度管理の目安。台所にある温度計で測定している。
画像はそこから撮ったもの。

まずは後ろの「20℃」。これはは21時の目標温度。
真冬だから薪ストーブをガンガン焚いていて、20℃までは簡単に上がってしまう。
しかし21時以降に20℃以上だと暑くて寝付けない、もしくは幸運に寝つけても寝汗をかいて起きてしまう。
高気密・高断熱だから上がった室温はそう簡単には下がらないので、20時以降は温度計とにらめっこしながらの薪投入となる。



次に「13℃」。
これは、朝6時の室温の最低記録。このとき外気は-5℃以下(百円の温度計で測定)。
寒気が流れ込んで関東が軒並み『この冬一番の寒さ』を連発している頃でも、13℃が我が家の朝6時の室温である。靴下を履いてベストを羽織るのが起床後の格好。
太陽光が全く入らない状態で、この程度の薄着で済む。

最後に「26℃」。
これは晴れの日の真昼間の室温。
トップ画像の通り真冬は深く日が差し込み、北の壁まで届く勢い。
昼過ぎには26℃に達してしまう。暑いので、ブラインドを閉めてしまう。
この辺は冬型の気圧配置となると、からっからの晴天で『赤城おろし』が猛烈に吹き荒れるが、家の中は何事も無いように、ただ暑い。

ちなみに、北関東の『赤城おろし』、私は何度か雪国出身の方に「この辺の寒さは本当に身体にこたえる」と言われたことがある。私も、スキー場に長逗留したあと地元に帰ってきて「北関東のほうが寒い!」と思ったことがあった。

Be-h@usの中にいる分には、吹き荒れる風も、それに伴う底冷えも無縁なのだ。

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